十和田市議会 2022-06-17 06月17日-一般質問-03号
今回の質問としましては、約16キロメートルの引湯管更新の調査と計画に3年を要し、今年度は掘削調査により、その更新計画がさらに延期になることで、今後の安定供給に心配があるためです。 令和2年度は、源泉調査と更新の概略設計を行い、今年度から実施設計を行う予定でありました。引湯管の耐用年数や温泉温度の低下を考え、更新の工事期間が10年かからないよう早い工事の完了を一般質問でこれまで求めてきました。
今回の質問としましては、約16キロメートルの引湯管更新の調査と計画に3年を要し、今年度は掘削調査により、その更新計画がさらに延期になることで、今後の安定供給に心配があるためです。 令和2年度は、源泉調査と更新の概略設計を行い、今年度から実施設計を行う予定でありました。引湯管の耐用年数や温泉温度の低下を考え、更新の工事期間が10年かからないよう早い工事の完了を一般質問でこれまで求めてきました。
具体的には、現状では花とアートの要素を取り入れたスキー場へのシバザクラ植栽事業を行っているほか、将来にわたり焼山地区へ安定して温泉を供給するため、温泉施設更新計画を本年5月に策定し、事業に着手しております。 市といたしましては、今後も焼山地区での事業の実施に当たっては、花と温泉とアートの要素を取り入れながら、国立公園の玄関口として観光拠点となる地域づくりを目指してまいりたいと考えております。
これまで2回にわたり開催された委員会におきましては、既存の管路を更新する方法のほか、先般の新聞報道にありましたように、新たに温泉を掘削する方法についても検討するなど、経費や整備期間を圧縮するための議論がなされているとのことでございますが、市といたしましても今後取りまとめられる更新計画案を基に、最も有効な手法を総合的に判断し、整備の方向性を決定してまいりたいと考えております。
◎山道 福祉部次長兼福祉政策課長 備品の更新計画は、現在、策定はいたしておりません。ただ、更新は使用頻度によって判断しておりまして、使用頻度の高い備品は、不具合が見つかったら、翌年度に予算化して更新しております。例えば椅子とかテーブルといったものでございます。
この引湯管の更新計画について、現状と今後についてご説明を頂きたい。 また、奥入瀬川を渡った南側に温泉が湧きました。その現状と今後の計画についてもお話を下さい。 4つ目は、稲生川周辺の道路整備についてです。質問通告書には「前谷地橋周辺」と書きましたが、総合衣料ヤマダ東店から北に向かい、渋沢文庫を左に見ながら稲生川を渡り、三沢十和田線に抜ける道路のことです。
学校施設の老朽化進行と維持・更新計画に伴う小中学校の統合問題について、現在までの経過と今後の計画についてお聞かせください。 次に、今、私の手元に令和2年1月23日付の令和2年度地方税制改正・地方税務行政の運営に当たっての留意事項等についてという総務省自治税務局からの事務連絡文書があります。
今後の方針といたしましては、当該機能診断の結果を基に、令和2年度にパイプラインの更新計画を策定するとともに、令和3年度から更新事業に着手する方向で調整をしているところです。 当市といたしましては、引き続き、りんご生産者の経営安定のために良好な農業用施設の管理運営を図ってまいりたいと考えております。 以上です。 ○議長(清野一榮議員) 加藤市民生活部理事。
下水道事業におきましても、十和田市下水道整備基本計画にのっとった公共下水道及び浄化槽の整備、施設更新計画による事業を実施しており、現在は人口減少などを踏まえた公共下水道の全体計画区域の見直しを行っております。 これら両事業の中長期的な計画をもとにした収支計画においては、今後10年間は適正な運営を維持できるものと見込んでおります。
また、緑化審議会に諮りながら、伐採基準及び更新計画を作成し、適切な維持管理に努めたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(竹島勝昭) 今泉議員 ◆2番(今泉信明) 次に、毎年桜の木を剪定しているとのことですけれども、剪定した桜の枝の無償配布とか、市民から要望があればやってもらえるものですか。 ○議長(竹島勝昭) 建設部長 ◎建設部長(甲田信二) ただいまのご質問にお答えいたします。
先ほど言ったように、計画的なノンステップバスの導入・更新、計画的な研修、そして、障害者団体との意見交換などを、今だけでなく、継続して行っていく必要があると思います。 それで、最後ですけれども、研修は車椅子対応の研修をしたということなんですけれども、身体障害者だけではありません。視覚障害者や精神障害者、もちろん盲導犬を利用している人もいるかもしれません。
これらの調査結果を踏まえて、来年度以降早期に更新計画を策定し、速やかに着手してまいりたいと考えております。 また、温泉供給施設の日常の維持管理につきましては、5年間の複数年契約により、協同組合十和田管工事協会へ業務を委託し、管理に要する技術や情報を継承することで、安定した温泉供給に努めております。
まず、当市における消防団員数、それから消防屯所、消防車両の整備状況については、団員数の現状、屯所数、それから建てかえ計画、消防車両については現状と更新計画を示していただきたいということ。
これまで基幹管路の老朽管を中心に更新してまいりましたが、今後の配水管更新に当たっては、現在耐震化計画及び管路更新計画を策定中であり、優先順位を設定し、計画的、効率的に耐震性にすぐれた管種に更新してまいります。 以上です。 ○議長(竹島勝昭君) 10番 ◆10番(久慈年和君) 以上で質問を終わります。 ○議長(竹島勝昭君) 以上で久慈年和君の質問を終わります。
○上下水道部長(加藤和憲) 人口減少に伴って、やはり施設に余裕が出てくるということですので、更新計画の中ではダウンサイジングを含めてこれからスリム化を図っていく必要があるという認識でございます。 ○議長(下山文雄議員) 野村議員。 ○4番(野村太郎議員) わかりました。
学校で使用する備品の更新のうち、児童生徒用の机・椅子、ストーブなど、大量、高額なものにつきましては、教育委員会で使用年数や修繕費などを総合的に判断し、更新計画を作成の上、更新を行っております。 次に、給食用食器につきましては、軽くて変形しにくく、耐熱性にすぐれた樹脂素材の食器を使用しております。
3点目は、長期的な観点から水道施設の更新計画や収支の見通しを作成し、公表するものであります。4点目は、官民連携の推進を図るため、水道施設に関する公共施設等運営権を民間事業者に設定できる仕組みを導入するものであります。そして5点目は、指定給水装置工事事業者の指定に更新制を導入するものであります。 続きまして、水道法改正案に対する市の見解についてお答えいたします。
続きまして、猿倉温泉からの引湯管の更新計画についてのご質問にお答えします。今般の平成30年度予算案に引湯管の更新に向けた測量、概略設計業務に係る費用を計上させていただいております。 来年度の取り組みといたしましては、現在の引湯管の正確な総延長の測量、地権者情報の把握を行うとともに、概略設計として概算費用の算出及びルート案の検討を予定しております。
第4章、将来都市像の実現に向けた戦略の、分野別政策(1)から(2)、(3)から(4)の基本戦略について、その中でも「安全・安心」、市民生活に欠かせない最も重要なライフライン、上下水道施設の整備の方向性と災害に強い水道施設の構築を施策として、施設の老朽化対策及び耐震化、水道施設の根幹をなす重要な施設、樋の口浄水場の老朽化に伴う更新計画について。
また、各特別会計、各企業会計の審査においては、国民健康保険事業においては保険税の収納体制及びコンビニ収納の利用状況について、居所不明者実態調査の実施状況について、診療報酬審査支払業務について、介護保険事業においては湯っこで生き生き交流事業の参加者数について、要介護認定調査の直接実施について、介護支援ボランティアポイント事業の活動実施者数について、温泉事業においては温泉の供給体制について、温泉配管の更新計画
◎村山 まちづくり文化スポーツ観光部次長兼スポーツ振興課長 この検討委員会は、市内における体育施設の将来的な整備、あと更新計画の基礎をつくることを目的としておりまして、第一に、委員がお話ししたとおり、長根の体育館では現在大きな催し物等を皆さんのほうで御遠慮されているという部分がございまして、それが一番の中心となることは皆様のほうもわかっているとおり、どうしてもそこが一番の要点になるだろうと。